コラム

秋は関東エリアでキャンプをしよう!おすすめキャンプ場も紹介

2024年4月20日

「秋は関東エリアでキャンプをしたい!」そんなあなたにおすすめのキャンプ場があります。

今回は、秋キャンプがおすすめな5つの理由や、秋キャンプを楽しむための持ち物のポイントなどについて紹介します。秋のキャンプを思いっきり楽しむために、必要な知識をつけましょう。

秋の関東はキャンプのベストシーズン!

秋は暑すぎず寒すぎないちょうどいい気候の日が多く、さまざまなアクティビティに最適な時期です。キャンプもその例にもれず、とくに秋の関東エリアはキャンプをするのにぴったりです。

ではここからは、なぜ秋の関東はキャンプにぴったりなのか、理由を説明していきましょう。

関東のおすすめキャンプ場に関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。

なぜ秋キャンプがおすすめ?理由5選

なぜ秋キャンプがおすすめなのでしょうか。5つの理由を解説していきます。

  1. キャンプ場が混み合わない
  2. 虫が少ない
  3. 屋外で快適に過ごせる
  4. 美しい景色が楽しめる
  5. 秋ならではのキャンプ飯が味わえる

では、以下にて詳しい内容を見ていきましょう。

1.キャンプ場が混み合わない

キャンプ場が混み合う時期を、「ハイシーズン」と呼びます。

多くのキャンプ場では、お盆やゴールデンウィークなどの長期休みが該当し、季節でいうと夏がハイシーズンとなります。

多くの人で混み合う夏の時期が終わり、秋は人が少ない時期です。夏休み期間はキャンプ場の予約が取りにくいこともありますが、ハイシーズンが終わった秋であれば予約も取りやすく、ゆっくり自然を楽しむことができるのです。

キャンプ場って予約できるの?予約のメリットや手順はこちらの記事をチェック

2.虫が少ない

キャンプ場のある場所は、多くの自然に囲まれた場所です。自然は美しいものですが、虫による被害には注意しなくてはなりません。

もともと虫の住処であった場所に、人間がキャンプという形でお邪魔しているのですから、文句をいうことはできないでしょう。虫除けや長袖を着るといった対策は必ず行う必要があります。

元々虫が苦手だけどキャンプを楽しみたいという方は、夏や春よりも虫が少ない秋のキャンプがおすすめです。

3.屋外で快適に過ごせる

キャンプのハイシーズンである夏は、屋外で長時間快適に過ごすことは難しいと言えます。常に熱中症の危険性がつきまとい、活発に虫も活動しています。また、冬場も同じように、屋外で快適に過ごすにはそれなりの対策が必要です。寒さが体温を奪い、しっかりとした防寒をしていないと体調を崩してしまう可能性もあります。

一方、秋や春は、防暑や防寒をしなくても屋外で快適に過ごすことができる季節です。屋外にタープやイスを出してじっくり読書をしたり、焚き火を囲んで暖まったり、心地のいい屋外で楽しくゆっくり時間を過ごすことができるのです。

4.美しい景色が楽しめる

秋にはたくさんの楽しみ方がありますが、「紅葉」はもっとも特別で見逃せない楽しみ方です。キャンプ場は、自然に囲まれた立地にあることが多く、モミジ、カエデ、コナラやソメイヨシノなど、さまざまな植物の紅葉を楽しむことができます。

見事な紅葉を背景に、豊かな川や湖を眺めれば、日頃のストレスは解消されるでしょう。秋キャンプがおすすめな理由は、秋にしか楽しめない景色にもあるのです。

5.秋ならではのキャンプ飯が味わえる

食欲の秋と、行楽の秋をかけ合わせる楽しみ方もあるでしょう。秋は美味しい旬の味覚がたくさんあります。たとえば、BBQで脂の乗ったサンマを焼けば、いつもの何倍も特別なサンマを味わうことができるでしょう。

また、秋の味覚といえばキノコも挙げられます。屋外でお鍋を出して、キノコ鍋を作るのもよいでしょう。少し冷えてきた秋に、体の底から温まるキノコ鍋は最高です。

このように、秋ならではのキャンプ飯を楽しむことができるのも、秋キャンプのおすすめの理由です。

秋キャンプを楽しむ持ち物のポイント

ではここからは、秋キャンプをもっと楽しむための持ち物のポイントを紹介していきます。

  • 夜間の防寒対策は万全に
  • 気温に合わせて脱ぎ着ができる服装を

以下にて、詳しい内容を見ていきましょう。

夜間の防寒対策は万全に

標高や時期によっても異なりますが、秋は朝晩かなり冷え込むことも考えられます。11月の気温は、だいたい最高気温が20度前後、最低気温が10度前後と予測できます。これは平地での気温の目安となっており、標高が高くなったり、とくに気温が低くなる日に当たったりすると、最低気温が5度を下回ることも容易に考えられます。

まだ冬ではないからと気を緩めずに、夜間の防寒対策を万全にするようにしましょう。暖かい寝袋を用意したり、寝袋の下に敷くマットなどで防寒することもおすすめです。

気温に合わせて脱ぎ着ができる服装を

秋キャンプを楽しむためには、服装にも気をつけましょう。暖かい服装をしていってもいいですが、時期や場所によっては最高気温が20度を超えることも考えられます。暑さや寒さに適応できるよう、脱ぎ着ができる服装でキャンプを楽しみましょう。

裏起毛のズボンなどは注意が必要です。寒いときはよいですが、暑くなってしまうとズボンだと脱ぐことができません。反対に、カーディガンやアウター、ストールなどは持っていって損はないでしょう。少々かさばりますが、体調を崩してしまっては楽しいキャンプが水の泡です。しっかりと体温調整できるように、衣服を持っていきましょう。

関東エリアで秋キャンプするなら「ケニーズ」!

埼玉県飯能市、里山の麓にあるキャンプ場が「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ」です。秋のケニーズは何といっても、名栗川沿いに立つ木々の紅葉が見もの。近隣の名栗湖・有間渓谷に、少し足を伸ばしてみるのもいいのではないでしょうか。

テント泊もバンガロー泊も楽しめる

キャンプの醍醐味といえば、テント泊です。ケニーズ・ファミリー・ビレッジでは、キャンプ泊に必要な一切の設備をレンタルできます。テントをはじめ、タープ、イス・テーブル、バーベキューコンロや焚き火台、石油ストーブなども借りることができるのです。

初心者でテント泊が不安だったり、秋の寒さが心配だったりする方はケニーズ・ファミリー・ビレッジのバンガローのご利用はいかがでしょうか。バンガローを利用すれば、秋キャンプのデメリット、「寒さ」を解消し、寒くない環境で快適に過ごすことができるでしょう。

「バンガローキャンプ」についてもっと知りたい人はこちらの記事もチェック

まとめ

キャンプのハイシーズンである夏が終わり、暑さもひと段落した秋。夏よりも人が少なくなるこの時期は、虫が少なかったり紅葉が綺麗だったりと、秋ならではの楽しみ方ができる穴場シーズンです。ただし、朝晩の冷え込みなど注意しなければならないこともあります。

ケニーズ・ファミリー・ビレッジでは、里山の美しい紅葉を眺めることができます。少し足を伸ばせば、名栗湖・有間渓谷も散策することができるでしょう。キャンプ場で寒さを感じたら、ホットカーペットやセラミックファンヒーターなど暖房器具を借りることもできます。

関東エリアで秋キャンプをするなら、ぜひケニーズ・ファミリー・ビレッジをご利用ください。

 「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ」の予約はこちらから

おすすめコラム情報